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当研究会では以下の分野における受託試験、受託研究を行っています.
1)レジオネラ菌の検出
  各種建築物の空調用冷却水、会社保養施設、ホテル・旅館の浴槽水などの検査(2006年1月現在で年間600検体以上
  
の実績)
2)環境菌検査
  一般企業(食品関係)、病院での浮遊菌、付着菌検査、クリーンルームなどの一般落下細菌、浮遊菌の検査。
3)特定化学物質、特殊綿布などの抗ウイルス活性試験
  酸化チタン、安定化二酸化塩素、竹墨、ポリフェノール、銀担持綿布、銅および特殊紙などの抗ウイルス活性試験。
4)免疫血清(抗体)の作製
  特定抗原に対する免疫抗体の受託調整
5)細胞系の樹立、細胞の供給受託
  ヒトおよび動物の血液細胞、組織細胞の株化培養系の樹立、維持と供給
6)毒性試験
  特定物質について細胞毒性試験、実験動物を用いた毒性試験
7)環境湿度とウイルスの安定性の研究、特にインフルエンザウイルスの湿度安定性

試験を委託される方へ
1)試験、検査、研究を委託される場合はバムサ事務局、受託試験担当窓口(電話03-3200-6752)に御連絡ください。

当研究会で実施した受託試験・研究の具体的事例の紹介

@ 病院設備研究班の活動

  感染症法による第一種感染症病室の設置基準および運営基準には、作業動線、ICU機能の有無、作業スペース、 陰陽室圧の切替え、空気感染対応、消毒方法、更衣場所、換気設備など、ハード,ソフト両面で検討すべき多くの課題があります.また、これらの基準の検討に際しては、ハード偏重の傾向が強くなりがちですが、良質な医療には充実した施設に加えてソフトの整備が重要です。本研究班は病院施設のガイドラインを作成し、その成果を提言として報告いたします。当該研究班の活動は平成12年4月以来さらに「21世紀の新しい病院設備と医療のあり方」研究会へと発展しています。

当該研究班の研究成果


・第一年度(平成12年度)
   感染症法対応病院設備調査報告書の作成
    報告書の主なる目次
     1)危険な感染症に関する諸外国の対応
     2)第一種病室の施設基準に関する検討結果
     3)第一種病室モデル病室の建設と評価
     4)施設の保守・管理に関する検討
     5)感染症法対応病院の整備状況調査

・第二年度(平成13年度)
 院内感染防止のための病院環境の現状調査
数病院について浮遊細菌、浮遊真菌、付着菌および浮遊塵埃濃度など院内環境の実態調査ならびに特定場所について調査の実施

・第三年度および第四年度(平成14年度、15年度)
 院内感染防止と病院環境の現状の追加調査
一部の特殊検査を多くの病院(二十数病院)を対象としで実施するために、パイロットスタディに基づいた測定法で調査研究の推進
パイロットスタディはバムサの相互支援組織である(株)予防医学推進センター http://www.cppmed.com および(株)ライフマネージメント社 http://www.lmc-ltd.jp との連携により実施しておりますので、詳細はこれらの連携事業所の受託試験事業をご参照ください。

A 環境微生物の測定評価研究班の活動
 食品・医薬品の製造および公共施設などにおいては、安全衛生管理の強化が求められています。本研究会では、特別研究の一つとして標記の研究班を編成し、一般にバイオロジカル クリーンルームと称される施設・設備における空気中の浮遊粒子および浮遊菌の測定を行っています。また、浮遊菌の濃度表示方法および測定評価方法について、それら基準の確立に必要な基礎データを集積し検討しています。平成15年度よりスタートしたこの研究班は、専門家班員7名と当研究の趣旨に賛同し、研究活動費の支援と測定現場等における実測に協力をいただける個人または企業10数社による協力班員で構成されています。なお、協力班員として新たに参加を希望される企業・事業所の方々の相談にも応じています。

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