◆ 開催主旨
世界保健機関は、1993年に「人類は未だ感染症の脅威にさらされている、病原微生物の新たな挑戦に緊急に対応しなくてはならない」との警告を世界に発した。
その警告を裏付けるかのように、近年、重症性呼吸器症候群(SARS)などに代表される新しいウイルス性感染症が出現しており、世界各国は21世紀の国際上の感染症として、その対策に努力を傾けている。その中でも、昨年春、新型インフルエンザウイルス(H1N1)が出現し、メキシコやアメリカなどを初発とする感染が拡大する事態となり、世界的流行を引き起こすに至り、国際的なレベルでその対応策が真剣に取り組まれている状況である。わが国においても、新型インフルエンザ対策行動計画など厚生労働省が中心となって、行政レベルや関係機関で対策が積極的に進められており、その効果が求められている。
上記の感染症の実態をふまえ、当研究会は、一般社会への感染症対策に微力ながら寄与すべく「バムサ感染症対策啓発事業」として、感染症対策啓発セミナーを3回シリーズで開催しているところである。
今回のシリーズVは最終回として、当研究会の新型インフルエンザワクチンに関する研究班活動を紹介(第1部)するとともに、新型インフルエンザ対策と食中毒予防などのセミナー(第2部)を合同開催として計画し、それぞれの立場での対策を図るための参考に供することを目指すものである。
◆ 「感染症対策啓発セミナー ― シリーズV:人類は感染症にどう立ち向かうか ―」
◆ 開催日時: 平成22年3月30日(火) 1部: ワクチンを考える 10:00 − 12:00
2部:感染症対策を考える 13:00 − 16:00
◆ 会 場: 学士会館(東京・神田) 202号室
東京都千代田区神田綿町3-28 MAP (PDF)
TEL:03-3292-5936(会館フロント)
◆ 定 員: 100名
◆ 参 加 費: 無料
◆ 申込の方はこちらから ⇒ 申込用紙 (定員になりましたので受付を終了いたします。ありがとうございました。)
*申込受付後、受講票を発送いたします。当日忘れずに受付にて資料とお引き換えください。
*参加される場合はお申込み期限をすぎても、必ず事務局までご送信お願いします。
*お二人以上でご参加の場合も、必ずお一人づつお申込み下さい。
プログラム
第1部 (ワクチンを考える) 司会進行:木ノ本 雅通 (バムサ・専務理事)
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時間
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内容
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講師
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| 10:00-10:10(10分) |
開会挨拶 |
小松 俊彦 (バムサ・理事長) |
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10:20-11:05(45分)
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講演1 基調講演
世界のインフルエンザワクチンの開発
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田代 眞人
(国立感染症研究所 インフルエンザウイルス
研究センター センター長 )
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11:15-12:00(45分)
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講演2 バムサ研究班活動報告
(新型インフルエンザワクチン短期製造技術)
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山口 照英
(国立医薬品食品衛生研究所 部長
バムサ研究班員)
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第2部 (感染症対策を考える) 司会進行: 増田 剛太 (バムサ・常任理事)
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時 間
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内 容
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講 師
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13:00−13:10 (10分)
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開催の趣旨
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小松 俊彦 (バムサ・理事長)
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13:15−14:00 (45分)
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講座1
新型インフルエンザなどの感染症への対応の課題
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押谷 仁 (東北大学大学院 医学系研究科 教授)
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14:10−14:55 (45分)
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講座2
食中毒の実態と対策
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泉谷 秀昌 (国立感染症研究所 細菌第一部
第二室 室長)
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15:05−15:50 (45分)
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講座3
厚生労働省の今般の新型インフルエンザ対応におけるリスクコミュニケーション
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石川 晴巳 (厚生労働省 健康局結核感染症課
新型インフルエンザ対策推進室)
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15:55−16:00 (5分)
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閉会挨拶
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木ノ本 雅通(バムサ・専務理事)
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■ プログラムは都合により変更される場合があります。 予めご承知おきくださるようお願いいたします。